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(生活福祉系列)上生菓子を作ろう

日 時  令和6年11月21日(木) 
     5限(13:30~14:20) 6限(14:30~15:20)
場 所  糸魚川白嶺高校 調理室
主 催  御菓子司紅久
生 徒  糸魚川白嶺高校 生活福祉系列 3年次生 18名

令和元年度(2019年度)から御菓子司紅久の安田ケイ子様をお招きして、上生菓子作り体験を実施しています。
上記の上生菓子写真は菊と山茶花です。今年度は菊と山茶花に挑戦します。
 
写真を使って上生菓子作り体験の様子を紹介します。


山茶花の作り方を説明している様子 その1
山茶花の作り方を説明している様子 その2
山茶花の作り方を説明している様子 その3
材料を分けている様子
材料を丸くしている様子
全体の様子
山茶花を成形している様子
山茶花の仕上げをしている様子 その1
山茶花の仕上げをしている様子 その2
菊の作り方を説明している様子 その1
菊の作り方を説明している様子 その2
菊の作り方を説明している様子 その3
菊を作っている様子 その1
菊を作っている様子 その2
こつを教えてもらっている様子 
菊を作っている様子 その3
菊の仕上げをしている様子

 上生菓子を作る体験は、単なる技術習得にとどまらず、文化や地域社会との繋がりを深める教育的な意義を持っています。
 生徒たちは、職人の繊細な手作業を間近で見学し、上生菓子作りの奥深さに触れました。実際に自分の手で作った上生菓子を完成させたことで、学びの一環として“達成感”や“自己表現”を感じる貴重な機会となったことは、生徒たちにとって大きな財産です。
 さらに、地域の文化や伝統を学ぶことは、将来に向けた職業選択や社会理解にも影響を与える要素であり、生徒たちの視野を広げる良いきっかけとなりました。
 職人技に対する敬意や、物作りにおける丁寧さを学ぶことは、今後の学びにも大いに活かされるでしょう。

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