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(生活福祉系列)米ふれあいスクール 開催

日 時  令和6年12月6日(金) 
                   昼休み 5限(13:30~14:20) 6限(14:30~15:20)
場 所  糸魚川白嶺高校 調理室
主 催  JA新潟中央会
生 徒  糸魚川白嶺高校 生活福祉系列 3年次生 18名

 「この米ふれあいスクールは、県内の高校生の皆さんに お米の良さをたくさん知ってもらいたい! お米をもっと食べてもらいたい!と言う思いで、平成6年度(1994年度)から実施しています😀」
 JA新潟中央会様からのご挨拶より引用

 糸魚川白嶺高校は、平成26年度(2014年度)から開催しており今年で11回目となります。令和2年度(2020年度)の年でも開催していただき、ありがたいです。

 令和6年度 高校生 「米ふれあいスクール」の献立は、「三色丼」「シャカシャカおにぎり」「米粉の団子汁」です。今年は、この時間に、参考献立として「きんとき豆蒸しパン」にも挑戦します。

 それでは、写真を使って米ふれあいスクールを紹介します。

1つの班の材料の様子
管理栄養士様から調理実習の内容について説明を受けている様子
(この前の授業がそれぞれでしたので、制服に着替えず、すぐに調理室に来るように指示したため、体育着、制服がちょうど半分くらい)
調理実習の様子 その1
調理実習の様子 その2
調理実習の様子 その3
調理実習の様子 その4
調理実習の様子 その5
調理実習の様子 その6
調理実習の様子 その7
完成 その後、試食しました。
試食後、JAえちご上越様より、JAえちご上越様の取り組みについて説明がありました。

 生徒たちは、お米の新たな魅力を知るとともに、地元の食材を活かした料理の楽しさを学習することができました。普段はなかなか意識しないお米や米粉の可能性に触れ、調理実習をとおして地域の食文化への理解を深める貴重な体験となりました。
 さらに、「自分で作ることの楽しさ」や「食べ物への感謝の気持ち」を実感していました。
 今回の取り組みで学習したことを、今後の食生活に活かし、地域への理解を深めてもらいたいと思います。

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